プロフィールを見ていただきありがとうございます。私は特にイケメンでもなく、特技もない普通の男性です。趣味はスポーツ観戦とパソコンです。
そんな私ですが、昔は女性と会話すらできませんでしたが、あることをきっかけに女性に目覚め、今では女性経験を増やせています。
このブログのタイトルは「そうだモテ男、なろう。」です。このブログを始めた理由は、女性にモテなかった時期がとてもツラかったからです。そのツラさは女性経験を重ねることで解消され、逆に、毎日が楽しくなった経験があります。
変われたことを嬉しく思っていますが、そうなれたのは、助けてくれた友達がいたからです。今度は自分が誰かに還元する番だと思っています。
今、女性にモテないで悩んでいる人に役立つ情報を発信したいという思いで、このブログを書いています。悩んでいる方に寄り添い応援するのが、私のブログ執筆ポリシーです。
劣等感に苛まれていた私が自信をつけて女性に積極的になった経緯をプロフィールとして紹介させていただきます。
全く女の子と会話が出来なかった18年間

学生時代は、小学校、中学校、高校ともに女性にモテずに過ごしました。手をつないで帰ることも、告白をされることも、学校祭で女子と一緒に写真を撮ることも、彼女ができることもありませんでした。
今思えば、中学生の頃には、恋愛において負け犬根性がついていました。自分がモテないことを改善するのではなく、「生まれつきだから仕方ない」と自分の中で納得し、恋愛を諦める代わりに、テレビゲームやネットゲーム、パソコンに興味を持ってティーンエイジャーを過ごしました。
もしかしたら勉強ができればモテるかもしれないと思っていたので勉強はコツコツやっていました。クラスでは勉強は得意な方だったと思います。
転機1(自分がモテない理由を知る)

無事に大学に合格し大学生活をスタートしました。「大学デビュー」を夢見ていたけど、その夢は叶わず、新しくできた男友達と大学生活を送っていました。
転機が訪れたのは大学1年生の冬。ある日、街を歩いていると、たいしてカッコよくないにも関わらず、美人な女性と一緒に歩いているカップルを見かけました。このようなアンマッチなカップルを見ることは今までにもあったけれど、特に気にしなかったのです。
しかし、その日は何かが頭に引っかかり、「このアンマッチには、何か特別な理由があるんじゃないか?」と気になってしょうがなくなりました。すぐに、新宿駅の駅前にある喫茶店に入り、通りがよく見える窓際の席で、街を歩くカップルを観察しました。
非イケメンが美人な女性を連れているのは、どの程度いるのか?男性はどんな顔をしているのか?男性はオシャレなのか?男性にはどんな特徴があるのか?2時間ぐらい喫茶店にいたと思うけど、世の中を観察してみると、思っている以上にアンマッチなカップルがいたのです。そして私は「非イケメンが女性にモテるのには100%、何かの理由があるはず!」と確信しました。
必死に理由を探しました。高身長の男性もいれば、低身長の男性もいるし、オシャレな男性もいれば、ダサい男もいて、 外見については、明確な相関関係は見つかりませんでした。
しかし彼らに共通する特徴があることに気づきました。それは「自信」です。カッコよくない男性でも、美人な女性を連れて歩いている男性は、堂々として楽しそうでした。「自信」「余裕」「遊び心」の雰囲気を感じました。
私は、自分の人生を振り返ってみると、自信のない人生を歩んできたことに気がつきました。子供の頃から消極的だったことや、周りの強い人たちにイジられる性格が影響していると思います。
例えば、修学旅行のお風呂では、包茎をバカにされたり、「お前のチンコ小さくね?」とからかわれたことがあり男性のシンボルを馬鹿にされ恥ずかしい思いもしました。しかし、男友達に小馬鹿にされるだけなら、今思えば、そこまで深刻な悩みではありませんでした。
当時一番不安だったのは、「この包茎で小さなチンコだと、これから先、女性と付き合っても、女性の前でパンツを脱いだ時に、嫌な空気が流れ、冷たい目で見られ幻滅されるんじゃないか」ということでした。
恐怖感が強かったため、『女性とセックスしたい気持ち』はあっても、女性にアプローチすることが怖かったのです。
転機2(童貞卒業)

そんなことを考えながらも、大学生活は過ぎていきました。
だが、ある日、転機が訪れました。大学の友達に連れて行ってもらった、吉原のソープランドで童貞を捨てることができました。彼女の名前は「舞」で、20歳でした。
風俗であれ何であれ、童貞を捨てることは特別な経験で、女性に対する恐怖心も少しは取れた気がします。
そんな心境の変化や、友達のお膳立てもあって、短い間ではあったけど彼女ができたこともありました。大学の友達が「誰でもいいから彼氏を探している女性」を知っていて私と付き合わせてくれたからです。友達には感謝しても感謝しきれません。
その彼女とセックスをしましたが、包茎で小さなチンコだったので、「イカす」や「セックスで感じさせる」経験はできませんでした。それが原因かは分かりませんが短期間でフラれてしまいました。
この時期は、変化の兆しは少しだけ見えてきたけど、男の自信においては、全然もてない時期でした。
やっぱり自分に足りないものは、『自信』。女性を性的に満足させたり堂々とリードするような強い男になりたいといつも思っていました。
「俺は俺。顔は普通だとしても、女にはモテる。」「俺は男らしくてイケてるから何もビビらない。」強烈な自信が欲しかったのです。
転機3(包茎卒業)

大学三年生の21歳のとき、自分を変えるきっかけを得たのは、メンズクリニックで受けた包茎手術です。
不安を常に抱えていたのは、女性と付き合ったとしても、いつかセックスをする際に「包茎で小さいチンコ」を冷たい目で見られ、幻滅されるのではという恐怖でした。
このことが怖くて、先に進めないと感じたため、「根本的な原因である包茎と小さいチンコを治せば、何かが変わるはず!」と考えました。
すでに20歳を超えていたため、親の承諾がなくても、自分の判断で手術を受けることができました。勇気を出して、メンズクリニックに問い合わせをしました。とても恥ずかしかったし、緊張してしどろもどろだったが、2日後の手術の予約をとりました。
そして、手術当日になって、ドキドキしながらクリニックに行きました。実際にクリニックに行ってみると、ある意味、事務的に淡々と進む感じでした。
特に、自分のチンコを見せる時も、私が緊張しているだけで、医師たちは手際よく淡々と診察をするだけだったので、驚かされました。
私が抱えていたコンプレックスだったチンコを見ても、何も驚かない様子で、普通にしてもらったことに、不思議な安心感を覚えました。
私が受けた手術は2つです。傷跡が目立たない『亀頭直下環状切開法』で包茎手術を受け、亀頭増大の注射を打ってもらいました。全体の手術時間は約40分でした。
手術は無事に成功して、ちんこの皮はズルムケて、鬼頭はムクッと大きくなりました。物心ついたときから悩んでいた包茎の先細りちんこから 解放された瞬間でした。
これは自分にとって大きな変化でした。「チンコぐらいで」と思う人もいるかもしれませんが、男のシンボルであるチンコが人並み程度になったことで、驚くほど自信がつきました。
「女性にちんこを見られても恥ずかしくない」「これでコンプレックスを抱えないで済む」
と思うと、安心感と人生に対する前向きな気持ちが芽生えました。これは大きな心境の変化でした。
気持ちが前向きになると人生も良くなります。大学のクラスの女の子やアルバイトで出会った女の子など、顔を知っている人とは、以前よりも積極的にコミュニケーションを取れるようになりました。
また、アルバイトで稼いだお金を使って風俗に行くようになりました。
風俗ではありますが、セックスで女性を感じさせる経験も増えました。彼女たちは仕事をしているので演技かもしれませんが、それでも嬉しい経験でした。この時期から男性の楽しみを知り始めました。
転機4(人生初のモテ期の到来)

当時私は出会い系サイトに興味を持ちました。女性とのコミュニケーションに慣れていなかったため、会話がうまくいかずにいつも頭を悩ませていたからです。出会い系サイトではタイプの女性のプロフィールを見て、興味や趣味などを確認してからのメッセージを送れる為、安心してアプローチできました。
女性の趣味のことを調べたり、話題を何個か用意したり準備もしたものです。
出会い系サイトには、援デリ業者や冷やかしも多くいて、ポイントを消費させられましたが、経験を重ねるうちにうまくいくことも増えました。
長い間出会い系サイトを使っているうちに、私はいくつかのノウハウを身につけました。サイトの特徴や、女性とのやりとりから、相手が業者や冷やかしか、素人かを見抜くことができました。
また、出会い系の『直感センサー』が少しずつ働くようになってきました。女の子とやり取りしていると、なんとなく寂しそうだったり、いわゆる心の隙間がありそうな感じが分かるようになったのです。
これにより、寂しがっている女性との出会い機会が増えました。例えば、彼氏に振られた直後や、職場で不快なことがあった日、就職活動で悩んでいる時期などです。
鬱憤を晴らすため、「誰でもいいからセックスしたい」という女性に何度も出会えました。普通の状態では私のことなど相手にしてくれない美人な女性でも、寂しい時は一夜を共にすることができました
このようなことが半年間に3回も起こりました。20年以上モテなかったのに、私は初めてのモテ期を迎えました。「それはモテているとは言わない」という意見があるかもしれませんが、私にとっては関係ありません。なぜなら、メッセージを交わした後に、実際に女性と会って話をし、合意の上でエッチをしているからです。
総括(誰でもモテる男に変われる)

私は生まれてから20数年間、モテる経験がなかったので、このような体験は本当に幸せだと感じました。
女性から関心を持たれ、話しかけられ、その結果ベッドインできることは男冥利に尽きます。包茎手術と亀頭増大手術を既に受けたため、チンコの心配はありませんでした。
このような経験を何度かしているうちに、あれだけ自信がなかった自分に「自信」といえそうなものが芽生えていました。以前の私を知っている人たちと会うと、「変わったな」、「別人のようだ」、「社会人デビュー?」とよく言われます。
今考えると、包茎手術と亀頭増大手術を受けたことが人生のターニングポイントだったと思います。
私は引き続き、出会い系サイトをメインに女性と経験を重ねるためにアプローチしています。自分磨きは怠らず、女性からの第一印象、ホテルの承認率を高めるために努力しています。
過去に劣等感に苛まれた青春時代でしたが、コンプレックスの克服や友達の助けで自信がつきました。
私は女性にモテない人生が長かったため、モテない人の悩みを理解できます。そのため、困っている人や悩んでいる人の力になりたいと思いブログを始めました。
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